3.0の設定方法、使い方/WPプラグイン「WordTwit」
- 2013年06月14日
- カテゴリ:ソーシャル

wordpressプラグイン「WordTwit」
Twitterへ自動投稿してくれるプラグイン。バージョン3.0で自動投稿が復活も非常に複雑な手続きが必要となりました。
【3.0メリット】
・時間差ツイートの採用
・複数アカウントも可能
【3.0デメリット】
・設定作業がとにかくメンドイ
・指定カテゴリーがなくなった?
インストール方法
- (1)管理画面左側「プラグイン」から「新規追加」でこのプラグインを検索
- (2)「いますぐインストール」をクリック
- (3)「プラグインを有効化」をクリックして有効に
はじめに
以前紹介した、 twitterにシンプル設定で自動投稿/wordpressプラグイン「WordTwit」という記事を投稿したのですが、とたんにTwitterのAPIのバージョンアップのために動かなくなるというかっこ悪い状態となってました。
急きょ、ストップして別のプラグに避難していたのですが、6・13日頃に「WordTwit」のバージョン3.0が登場しました。日経平均株価のごとく慌ただしい動きでした。
とにかく。まあ、ここは心を入れ直して再度有効化して挑戦しました。(他でやっているのでいいのですが)
しかし、インターフェイスをがらりと変えて、まったくの別のプラグインのような様変わり。
どう考えても、設定方法はシンプルとは言えなくなりましたが・・・無念。
ちょっとつまづきましたが、なんとか自動ツイートは出来たので、その方法を書きます。
有効化後、使用方法
サイドバーに現れた「WordTwit」のsettingから右上の「Configure on Twitter Now 」をクリックする。
Twitterの開発者ページの画面に遷移しますので、Twitterにログインして、右上から「My applications」を選択し、「creat new application」をクリック。
アプリのタイトルなどを入力する。
次に、settingのところで、「Read only」から「Read and Write」に変更する。
detaileのところで、「Consumer key」と、「Consumer secret」をコピーしておく(次の手順で必要)
次に管理画面に戻り、先ほどの「Consumer key」と、「Consumer secret」を所定の場所に張りつけ、各種設定を行う。ぜひ日本語にして分かりやすくしたい。(ほぼデフォルトにしました。)
次に、アカウントから、アカウントを追加をクリック。
連携する
連携しました。
これで設定は完了です。
テスト
投稿欄の右下に、「WordTwit」ゾーンが現れますので、細かい設定も可能です。
ハッシュタグもここで追加できます。
ツイートの回数と、その間隔(やってませんが、恐らく2回にしたら、1時間以降にもう一度送信ということ)
後は、投稿を公開すれば終了。
「WordTwit」まとめ
いやーなんとか、つぶやけたのは嬉しいが、こら大変だわ。
過去のバージョンの「WordTwit」がシンプルな設定だっただけに、これは最後までいくのがしんどい。
単に自動設定だけしたいのだったら、「jetpack」でいいんじゃねーって感じもします。まあ、Twitterアカウントを何個か同時にいけそうだし、時間差ツイートという新技もあるので、何度もツイートするような(アフェ?)などはいいのかもしれない。
ただ、指定カテゴリー除外なくなってるような。これだったら「WP to Twitter」の方がいいかな。
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