関連記事でSEO対策/WPプラグイン「Yet Another Related Posts Plugin」

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WordPressプラグイン「Yet Another Related Posts Plugin」

関連記事を表示し、回遊率を向上させるプラグイン。SEO対策としても重要なレコメンド的な機能です。

はじめに

 内部SEO対策としていろいろありますが、関連記事を表示させるのもその一つ。Amazonなどで、目当ての本を検索してると、下に関連本みたいなもの表示されますよね。「お、こんなんあったんだ」ってついついクリックしてしまいます。グーグル検索などで、たまたまあなたのサイトに訪れた時、別の記事もクリックされればアクセス数は確実に増えます。
 実際本屋さんに行っても、コーナー組として関連のある特集についての商品を並べて顧客の購入の平均単価を上げようとしています。
 WordPressでもそんなSEO対策に重要な関連記事を表示してくれるありがたいプラグインがあります。
 zenbackのAPIサービスでやってくれているのですが、あくまでプラグインにこだわり、「Yet Another Related Posts Plugin」をピックアップします。 

有効化後の設定、使い方

投稿、固定などにチェックをいれれば自動表示されます。あとは記事数、やリスト、サムネイル、カスタムのレイアウトを選びます。

リスト

 投稿のタイプを選び、表示させる数を選び、表示のパターンを選びます。英語の部分を必要なら日本語に直します。関連記事表示を囲むタグもお好きな形に帰ることも可能です。
 YARPPの設定1

シングルのテンプレートのの下の部分に関連記事が表示されました。

 yaap02

サムネイル

同じく投稿タイプや記事数を選んでから、サムネイルに変更します。
YARPP0003-01

さくっと表示されました。

関連記事 (YARPP) 設定

カスタマイズ

 カスタマイズできるので自分のサイトのデザインに合わせられるというメリットがありますが、テンプレートやCSSを編集するする必要がありますのでそれなりの知識が必要になります。
 方法としては、始めからテンプレートがいくつか用意されてますので、自分で使えそうなテンプレートをローカルにダウンロードし、編集し再アップして使う形になるかと思います。
 
 まずは、投稿タイプ、記事数を選びます。

 しかし、カスタムタイプを選択してもテンプレートファイルがないため次に進めず以下のようなメッセージが現れます。

現在お使いのテーマフォルダでは YARPP 用のテンプレートファイルが見つかりませんでした。 YARPP テンプレートの使用例をこのテーマのフォルダに移動しますか?

 これをクリックすると、6種類のテンプレートファイルが選択肢に加わりました。

yaaa005 

 リストのみ、画像のみなどいろんなテンプレートが現れるので、いったん表示できるか試してみよう。

 [Simple]を選択すると、普通にリスト形式で表示できました。

 YARPP0022 

「成功した!」と言いたいとこですが、これではカスタマイズの意味もあまりないので、やはり自分のサイトに合ったデザインで変えます。

 テーマフォルダの中にあるいくつかのテンプレートファイルの中で必要なファイルをローカルにダウンロードします。

ここでは[yarpp-template-thumbnail.php]をダウンロードします。

YARPP000021

その後、PHPファイルを変更し、CSSもstyle.cssなどに追加し、記事数を6つに[thumbnails]を選択し、再度公開しました。

これで完成です!!

YARPP000024

ちなみに今回の参考例。

<?php
/*
YARPP Template: Thumbnails
Description: Requires a theme which supports post thumbnails
Author: mitcho (Michael Yoshitaka Erlewine)
*/ ?>
<div class="related-post">
<h4>関連記事</h4>
<?php if (have_posts()):?>
<ol>
	<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
		<?php if (has_post_thumbnail()):?>			
<li class="related-entry">
<a href="<?php the_permalink() ?>" rel="bookmark" title="<?php the_title_attribute(); ?>">		
<?php the_post_thumbnail(); ?>
<?php echo mb_substr($post->post_title, 0, 45).'...'; ?>
</a>	
</li>
		<?php endif; ?>
	<?php endwhile; ?>
</ol>

<?php else: ?>
<p>関連記事はありません</p>
<?php endif; ?>
</div>
/* 関連記事 */
.related-post{
     height:100%;
    width:100%;
     overflow:hidden;
     margin:10px 5px;
}
.related-post h4{
margin: 0;
margin-bottom: 15px;
font-size: 1.125em;
}
.related-post ol{
margin: 0;
}
.related-post ol li{
list-style: none;
line-height:1.2;
padding: 2px;
}
.related-post ol li a{
text-decoration: none;
}
.related-post ol li:hover{
color: #fff;	
background-color: #88DD33;
}
.related-post ol li a:hover{
color: #fff;
}
.related-entry {
    vertical-align: top;
    float: left;
 width:200px;
    font-size: 0.875em;
    min-height: 215px;
    margin: 0;
    padding:0;
    margin-right:5px;
    }
  
 .related-entry img{
      padding:2px;
      border: #ccc 1px solid;
       width:195px;
      height: 130px;
      margin-bottom: 3px;
}

タイトルの所のテンプレートタグは、タイトル文字を45字以上は・・・にするというタグです。

<?php echo mb_substr($post->post_title, 0, 45).'...'; ?>

自動表示を止めたい場合

自動表示の、投稿や固定などのチェックを外しし、下記のPHPタグをお好きなテンプレートの場所に入れると表示されます。

<?php if(function_exists('related_posts')): ?>
<?php related_posts(); ?>
<?php endif; ?>

「関連記事が表示されない」場合

 実は私も関連記事がでない状態でジタバタした時がありましたが、、関連記事があるかどうかをスコア設定を甘くするなど変える必要があります。

 右上の表示オプションから、フィルター設定、関連スコア設定します。

YARPP01

詳細の設定内容が現れますので、スコアレベルを下げたりしながら調整します。

YARPPの設定

スコア値を低くすると、関連記事の出現率は上がりますが、その内容の精度は落ちる可能性があります。

まとめ

 関連記事はもはやサイト必須の仕組みですので、ぜひ入れておきたいものです。その関連性が高ければ見てくれる確率も高くなるので、必然的にアクセス増に貢献する内部SEO効果が高いと思われます。

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WordPressこれで学びました

  • WordPressの参考書は、制作ものが多いけど、この本はSEOに特化した割り切りが良い。初めてWordPress導入し、SEO対策をどうしようと悩んでいた時に購入しました。
     WordPressは基本的にはSEOに優れたCMSでありますが、能力を最大化するには、パーマリンク等のSEOに適した設定やSE対策のプラグインなどでパワーアップさせる必要があります。読んだ時は、目から鱗が落ちる内容で、当初はそのまま実践してました。
     また、WordPressだけでなく、基本的なSEO対策の本として、キーワードやタイトル設定なども勉強になりました。

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